オールドウイスキーやブランデー、ワインなどを取り揃えるスタンディングバーのフランチャイズでもある「お酒の美術館」。フードをほぼ扱わないため、在庫はお酒のみ。フードロスの心配は必要ありません。そんな「お酒の美術館」への加盟メリットについてみていきましょう。
新規ビジネスをさがしてたところ、利益率の高さに惹かれました
元々小売業をしておりますが、人件費もかかり、利益率もよくありませんでした。お酒の美術館は原価が安いので、なかには1杯でるだけでも元がとれるというボトルもあります。また人員確保が難しいこの時代にワンオペ運営可能で、採用もしやすいというところが魅力ですね。
未経験でも安心して開業ができます
お酒が好きで、お酒に携われる仕事を考えていたところ、お酒の美術館の存在をHPで知りました。お酒を扱う仕事自体未経験で色々不安があった中、研修制度やフランチャイズとしてのノウハウもしっかりしていて、未経験でも安心して開業できる点に惹かれました。また、ドリンク提供がメインでオペレーションが簡単なところも決め手になりました。
一般的な酒屋に
真似できない卸価格
スタンディングバーをフランチャイズ展開する「お酒の美術館」。一般的な酒屋には真似ができないほどの卸価格でお酒を提供する強みがあるようです。例えばサントリー角瓶の一般的な仕入れ価格が1,300円前後、お酒の美術館では500円※(2023年3月調査時点)とのこと。そのため、利益率を高めに設定をした飲食店を経営したい事業者に合うのではないでしょうか。
フードロスの
心配は不要
お酒の美術館では、積極的にフードを扱うことはありませんので、在庫となるのはお酒だけになります。それによって食品類の賞味期限の管理の必要もありませんし、フードロスの心配も不要。
さらにお酒は、オールドボトルになると、仕入れ時よりも価格が上がるということもあるので、いわば在庫が資産になるというビジネスです。
コンビニオーナーに
おすすめのビジネスモデル
既にコンビニエンスストアを経営するフランチャイズオーナーが新たに始める事業として、お酒の美術館はうま味のあるビジネス。
コンビニのイートインスペースに出店し、お菓子やフードの持ち込みを可能にすることで、コンビニにも相乗効果が見込めます。
ワンオペ営業で2~3名で営業できるお酒の美術館。研修やマニュアルが整備されているので、初めてバーを経営されるという方などでも安心。先にも記述した通り、本部からお酒を仕入れることで原価を安くすることができます。
運営会社名 | 株式会社のぶちゃんマン |
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所在地 | 京都府京都市中京区壬生馬場町37 |
電話番号 | 0120-468-171 |
受付時間 | 9:30~18:30 |
定休日 | 公式ホームページへの記載はありませんでした。 |
公式HPのURL | https://osakeno-museum.com/ |
【注釈】
※1 リユース経済新聞( https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_5804.php)
※2 厚生労働省( https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001099975.pdf)
日経コンパス( https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0901 )
※3 株式会社AZWAYによるネットアンケート『「2024年にチャレンジしたいこと」1位:健康・美容、2位:スキル取得・向上、3位:副業、4位:運動・筋トレ』
( https://azway.co.jp/media/challenges-2024/)