児童発達支援・放課後等デイサービスのフランチャイズ「エコルド」。障害児通所受給者証を持つ子どもを対象に療育プログラムを行い、大人になった時に必要な人生の土台を育みたい、そんな事業を通して社会貢献したい企業におすすめです。「エコルド」についてみていきましょう。
公式ホームページへの記載はありませんでした。詳しくはフランチャイズを運営するエコルドへお問い合わせください。
ネット上に情報はありませんでした。
このサイトでは、様々な業界のフランチャイズを掲載しています。トップページでは法人の新規事業におすすめのフランチャイズを目的別に3社紹介していますので、これから新たな事業を展開したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
障害を持つ子どもたちに
未来の土台を育む事業
障害児通所受給者証を持つ子どもを対象に児童発達支援、放課後等デイサービスを提供するエコルド。
今後さらにICT化が進む未来で、障害児通所受給者証を持つ子どもたちは、健常児と比べてITやICTに触れる機会が少ないと言います。
そんな子供たちに向け、障害の有無にかかわらず生き抜く力を育むカリキュラムを提供するといった社会貢献を事業に。
施設不足を緩和する
社会貢献にもなる事業
発達障害のある子どもの人数は増加していると言われる中で、受け皿となる施設の数は増えておらず、数年待ちになるとも。エコルドではそんな子どもや保護者を救うため、児童発達支援、放課後等デイサービスを提供。6歳までに急激に発達する子どもの脳。その年齢になるまでに適切な療育を受けることで発達障害の子どもの生きづらさは、少しでも緩和されると聞きます。幼児期のうちにテクノロジーを使った保育や療育ツールを提供することで社会貢献にもなる事業とも言えそうです。
ICT療育ツールが
使える
エコルドで開発したICT療育ツール「Pepperアプリケーション」。モデルとなる事業所で運用と検証を実施し、2019年12月からフランチャイズなどで開業運営する企業への支援のため、使えるよう販売を開始しています。Pepperを活用したアプリケーションには「SMART動物WALK」「うたロボ」「Kids Hello」の3種類で、身体をうまくコントロールする力を伸ばしていったり、保育を主導したり、児童の入退出管理をしたりと、先生がより子供たちとのコミュニケーションに時間を割けるように工夫されています。
エコルドに加盟することで、オーナーや管理者向けにトレーニングをやってくれたり、マニュアルを提供してくれたり、施設で働くスタッフの採用や開業準備に関するサポートもしてくれます。また開業後は、エコルドのマネージャーがICTを活用した開業後の運営を支援してくれたり、大学院の研究員を兼任する職員による研修が受講できたりします。
運営会社名 | 株式会社 エコルド |
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所在地 | 大阪府大阪市北区曾根崎新地1-13-22 御堂筋フロンティア 1F WeWork |
電話番号 | 06-6155-7602 |
受付時間 | 10:00~18:00(お問い合わせ時間) |
定休日 | 公式ホームページへの記載はありませんでした。 |
公式HPのURL | https://ecold.co.jp/ |
【注釈】
※1 リユース経済新聞( https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_5804.php)
※2 厚生労働省( https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001099975.pdf)
日経コンパス( https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0901 )
※3 株式会社AZWAYによるネットアンケート『「2024年にチャレンジしたいこと」1位:健康・美容、2位:スキル取得・向上、3位:副業、4位:運動・筋トレ』
( https://azway.co.jp/media/challenges-2024/)