デリバリーブランドでもある「銀のさら」。フランチャイズに加盟することで店舗立地を選ばず出店できるほか、内外装への投資は最小限で抑えられます。また1つのお店で「銀のさら」と、嗜好の異なる釜飯店「釜寅」を営業することが可能。そんなデリバリーブランドのフランチャイズで、どんなサポートを受けられるのでしょうか。
ネット上に情報はありませんでした。
このサイトでは、様々な業界のフランチャイズを掲載しています。トップページでは法人の新規事業におすすめのフランチャイズを目的別に3社紹介していますので、これから新たな事業を展開したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
追い風市場での
ビジネス展開
核家族化に伴い小規模世帯が増え、さらにはインターネットの普及でフードデリバリーへの需要も増加。そのため今後も成長していく追い風市場ともいえます。そんなフードデリバリーで新規参入するには、教育体制やインフラが整っている「銀のさら」がおすすめ。もちろん、既にレストランを営業している企業においては、更なる売上拡大を期待できそうです。
店舗の立地や内外装に
こだわらなくても良い
一般的な飲食店であれば、店舗の立地にこだわり集客しやすいところを選ぶ必要がありますが、「銀のさら」はテリバリー専門店。
そのため、店舗の立地にこだわる必要がありません。また来客もありませんので、建物の内外装にもこだわる必要がないので、店舗に掛かる費用を最小限に抑えることができます。
2業態を1店舗運営で、
オペレーションの安定化
「銀のさら」に加盟することで、宅配寿司だけではなく、宅配釜飯の「釜寅」も展開できるようになります。
お寿司を食べるきっかけは「おめでたいこと」があったときが多いはず。その点、日常食の釜飯を提供することで昼夜のバランスや平日と休日といった弱点を補えるほか、ピークタイムを分散させられます。
「銀のさら」に加盟することで、36日間の店長研修として、研修センターでの座学や実技研修、直営店舗での研修を受け、店舗のコントロールができるレベルまで学んでいきます。店舗がオープンした際には、本部のスタート専門トレーナーが直に店長やパート、アルバイトへの研修を実施。その後は、専任アドバイザーが定期的に店舗へ訪れ、運営状態の確認や改善のための指導をしてくれます。技術や運営だけではなく、提供する商品や衛生状態の確認までしっかりとサポート。
運営会社名 | 株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス |
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所在地 | 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館17F |
電話番号 | 0120-594-096 |
受付時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 年中無休 |
公式HPのURL | https://www.rideonexpresshd.co.jp/ |
【注釈】
※1 リユース経済新聞( https://www.recycle-tsushin.com/news/detail_5804.php)
※2 厚生労働省( https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001099975.pdf)
日経コンパス( https://www.nikkei.com/compass/industry_s/0901 )
※3 株式会社AZWAYによるネットアンケート『「2024年にチャレンジしたいこと」1位:健康・美容、2位:スキル取得・向上、3位:副業、4位:運動・筋トレ』
( https://azway.co.jp/media/challenges-2024/)